Buttermochi’s diary

息子の思春期に向けて。。。

ホームスクーリングの悩み

コロナの前では考えもしなかったホームスクーリング。今ではホームスクーリングをやっていると聞いてもそんなに驚かないぐらいこっちでは増えてきた。

私達みたいに色々な所へ行ったり来たりする生活にはとても便利なシステムだ。

特に私達がやっているのはLAの学校のディストリックの中にあるオンラインスクールでLAの学校と同じ授業を進めて行く。なので数年後LAに拠点を戻した時に子供達の成績や授業のレベルはそのまま次の学校へ持っていけるシステム。

毎朝1時間担任の先生とオンラインで授業があり、その日の課題を進めて行く。わからない事があれば先生にメールしたら直ぐにオンラインに入ってくれるので勉強面では大丈夫かなと思うけど、やっぱりお友達の事が心配。

サッカーの試合の後

ハワイ島サッカー少年

さすが成長期、全部空っぽ


サッカーや柔術でお友達は出来たけど、一緒に遊んでいても遠慮がちな気がする。毎日スポーツがあるからそこで友達との交流はあるのだけど、やっぱり親が居ない学校での子供達のやりとりってとても大切な事だと思う。ホームスクールになってからうちの子は親が居ないところで遊ぶことがほとんどない。日本のように近所に友達がいて1人で遊びに行くことはできないし、どこへ行くのにも車が必要。スポーツも家から遠いので私も結局そこに居る事になる。

いつも親がいる。

子供にとっては鬱陶しいと思う。

特に長男の年齢。私がいつも居るから思い切って遊べないのかな? ホームスクールにしてから私も少し敏感になっていて過保護にしすぎてるのかも。

少し距離を置いてみよう。と思った日でした。